スポットAにて
スポットBにて
スポットCにて
カタクリの群生地は林の中にあります。
群生地までの道は急傾斜なので、ハイキング用の服装で来てください。
カタクリは20cm~25cm程度の丈で下を向いて咲く花です。
群生を撮る場合は上から撮影しても良いかもしれませんが
オススメは下からのアングルの撮影で、カタクリをアップにした撮影です。
薄い赤紫色の花びらがとても美しく、日の光があたるとより一層美しさが引き立ちます。
矢ばなの里のカタクリ群生地は、斜面が急なので撮影する場合は足元に十分ご注意ください。
矢環境緑化
実行委員会 会長
宮本敬一さん
インタビュー
矢環境緑化
実行委員会 事務局長
高松誠さん
インタビュー
矢ばなの里「カタクリ群生地」は、矢集落全26戸で荒れ放題の里山に桜を植えようということがきっかけで始まりました。
里山を手入れしているとそこには100万本以上のカタクリが群生しているじゃないですか!
「これは良い!きれいに整備すれば、いつかバス10台来る様な名所になる!」と思い、整備活動が始まったんです。
もともとこの集落に住んでいるおじいちゃん達は元気で、伐採した木の株をチップ化したり、急な斜面の草刈をしたりするなど、びっくりするほどの行動力があります。
今では年々観光客も増えてきており、願いが叶ったと思います。
福井縣大野郡誌には、三社の雨乞い、牛ケ原城跡より北に登ること約十町(約1Km)にして三社の社あり、境内30余坪、寛永年間の再建として石の小館あり。
牛ケ原字鍋床山にあり、牛ケ原荘の地頭淡河右京亮時治の城跡と推定される。『太平記』に、「淡河右京亮時治ハ、京都ノ合戦ノ最中、北国ノ蜂起ヲ鎮メン為ニ越前ノ国ニ下テ、大野郡牛原ト云所ニゾヲハシケル」とあり、元弘三年(1333)北国を平定するために牛ケ原の地に下ってきたが、足利尊氏によって六波羅探題が陥とされたと聞くや、平泉寺衆徒は七千余の軍勢をもって牛ケ原を攻められ、淡河一族は滅亡した。
昭和46年、同神社参道にある2本の大杉が大野市の天然記念物に指定された。山を背に際立って大きな杉が2本。幹の太さは、目通り5.3メートル。
〒912-0081
福井県大野市元町1番2号
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〒912-0081
福井県大野市元町5-20
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〒912-0095
福井県大野市下丁9−1−1
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