絶景

矢ばなの里

林の中に群れ咲く薄紫の花々が
春の訪れを可憐に告げる。

矢地区では、荒れた里山を人と共存できる森にと、桜を植えて整備を始めました。
その活動は地区全体に広がり、そうした時の三年目の春に偶然カタクリの群生地を発見しました。
その後、カタクリの植生を調査、周囲の整備を始め、今では約3ヘクタール100万本のカタクリの里になりました。
矢ばなの里のカタクリはすべて自然のまま「近すぎず、遠すぎず」の間隔、これが自然に生えたものかと思うほど絶妙の間隔で生えています。
カタクリにとって一番良い環境を残そうと整備を行っています。

チェック

場所
福井県大野市矢地区
→Googlemapで場所を見る
見ごろの時期
3月下旬~4月中旬
イベント情報
「かたくりまつり」
毎年3月下旬~4月中旬頃に開催
→詳細は矢ばなの里ホームページをご覧ください
駐車場案内
下記マップ参照
路上駐車はお控えください
撮影オススメスポット

→大きい地図で見る

  • スポットAにて

    スポットAにて

  • スポットBにて

    スポットBにて

  • スポットCにて

    スポットCにて

こにもちょっと寄り道!

三社神社

三社神社
人々に恵みの雨をもたらした信仰深い石造りの神社

福井縣大野郡誌には、三社の雨乞い、牛ケ原城跡より北に登ること約十町(約1Km)にして三社の社あり、境内30余坪、寛永年間の再建として石の小館あり。

牛ケ原城跡

牛ケ原城跡
大野で一時代を築いた歴史ある山城

牛ケ原字鍋床山にあり、牛ケ原荘の地頭淡河右京亮時治の城跡と推定される。『太平記』に、「淡河右京亮時治ハ、京都ノ合戦ノ最中、北国ノ蜂起ヲ鎮メン為ニ越前ノ国ニ下テ、大野郡牛原ト云所ニゾヲハシケル」とあり、元弘三年(1333)北国を平定するために牛ケ原の地に下ってきたが、足利尊氏によって六波羅探題が陥とされたと聞くや、平泉寺衆徒は七千余の軍勢をもって牛ケ原を攻められ、淡河一族は滅亡した。

八幡神社の大杉

八幡神社の大杉
山を背にそびえ立つ、乾側を見守る大杉

昭和46年、同神社参道にある2本の大杉が大野市の天然記念物に指定された。山を背に際立って大きな杉が2本。幹の太さは、目通り5.3メートル。

ランチ&カフェ&おみやげの立ち寄り情報

平成大野屋

平成大野屋

〒912-0081
福井県大野市元町1番2号
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  • TEL/0779-69-9200
  • 営業時間/AM9:00~PM6:00
  • 休館日/年末年始(12月30日~1月2日)
吉田食品

吉田食品

〒912-0095
福井県大野市下丁9−1−1
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  • TEL/0779-66-3641
エジソンカフェ

エジソンカフェ

〒912-0081
福井県大野市元町5-20
→Google mapで確認

  • TEL/090-4327-3341
  • 営業時間/AM10:00~PM7:00
  • 休館日/木曜日
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©乾側をよくする会